今更ながらゴールデングラブ賞について
2021年度 三井ゴールデン・グラブ賞
発表ありましたねと。雑な振り。
しかし記者さんと投票を見ると、何を見ていたのかと思いましたね。辰巳・宗と同世代が初受賞と嬉しいこともありましたが、選出されていない方の1,2票などを見ると、こんな人も入るだと驚きの票がありましたね!
と、とにかく印象票が多いなと。
その中で気になったのはギータこと柳田です。幅広い守備とか書いてあった気がしましたが、それ以上に怠慢プレーが目立ったなと感じました。センター前ヒットの処理で、ポロっ カットマンへの返球・送球の雑さが目立っていた気がします。
優勝に向けてのキーマン藤原恭大・藤岡裕大
我がファンの千葉ロッテマリーンズの優勝に向けて、藤原恭大・藤岡裕大が大きなカギを握るのではないかと私は思います。
今日含めて18試合、極端ですが1試合も落としてはいけないと思います。恭大の伸びを信じることも大事だが、このまま2番で使うのは、致命的になると思います。
まず荻野の出塁した際、攻撃的な2番であるため、あまりバントをしません。ここ一ヵ月で、怪我もあり5分近く打率を落とした現実を受け止め、下位で起用するのもありなのではいかとおもいます。加藤ちゃんが9番ではあるが、あえて9番での出場は脅威を感じると感じます。
そして、藤岡。
この話の流れからして2番でもいいかとは思いましたが、それは違うとは思います。下位打線(主に8番)の中にいてこその2割7分、8分はとても生きている。まさに打線になっていますね。中軸で打てなかった分の、
フォロー・先頭での出塁・犠打⑯(チーム1)
打撃は文句無しですね!
一方守備の方でもショートしかり、サードも守れるのが、かなり大きいですね。エチェバリアの守備を活かすためにサードを守っているが、ショートも一級品です。源田というトヨタの先輩が別格の守備があるから目立たないかもしれないですが、肩とアクロバティックの守備は見ていて楽しいです。
とにかくこの2人が残り試合のキーマンになることは間違いないです。目指せ日本一!
ソフトバンク対ロッテ 勝ち越しの一打の三森の処理
本日の8回表のロッテの攻撃ですね! 勝ち越し打を放ったレアードの打球は千賀の足元を抜けセンターを抜けそうになったが三森がキャッチ。
捕球位置は赤丸の位置です。いくらレアードでもこの位置はセーフでしょうと思いました。場面としては2アウト満塁 3-2のカウントでもあったのでランナーが走っていたので一塁に送球した瞬間、2塁ランナーが3塁を回るのは予想できましたね。
中村も三森からの送球を捕球した後、ホームに投げるそぶりもないまま、2得点が生まれました。仮にホームに投げ、セーフかアウトかまでははっきりは分かりませんが、失点を1に防げた可能性があったのではないかというプレーでしたね。
勝った試合だが投手交代のタイミングがなと
昨日のソフトバンクたいロッテ戦。
6回裏の場面ですね。栗原が走者一掃のタイムリーツーベースを打たれた場面。
ここで4点背負ってる場面、美馬を変えると思いきや続投となってしまいました。
準備が出来ていなかったのか、次のデスパイネの打席はセンターへの大飛球となりタッチアップで栗原が3塁に進塁となり中村にタイムリーヒットを打たれ5点開いてしまいました。本当にデスパイネにホームランを打たれなくて良かったです。
最大の問題は毎度ですが、左投手の替えが居ないことですね!本来なら、栗原に打たれた時点で替えるべきではありましたが、続投が裏目にでています。仮に替えていれば、栗原を進塁させないでデスパイネを抑える、そして中村勝負か敬遠して次の打者で勝負など作戦があったのではないかと感じましたね!
とにかく勝ててよかったです。