ロッテの首脳陣の采配
今週は6月29日(火)の引き分けが本当に勿体なさに尽きます。
二木を何で変えたのも不思議には思いましたが変えたら変えたでと思った途端の同点ですが、、、上に載せた7回の攻撃ですね。2人出塁したところで代走岡大海。
確かに納得ですが、タイミングですね。この時点での代走は追加点を狙いたいというのは分かりますが、初めから代走を出さなかったのは、 追いつかれること も考え代走を送らなかったのだと思います。現に追いつかれ9回に岡に回ってきて、バントの場面になり成功(FC)はしましたが、もし追加点を狙う作戦ならレアードが一塁に行った時点で代走を出して欲しいところでしたね。盗塁・エンドラン バント いくらでもパターンはありました! 9回を見る限り安田に代打を出しどうしても柿沼にバントをして欲しかったのを見ると、あの7回の場面での安田のバントは無しになります。
あとは簡単に田村 高部 あそこは打って欲しかったーーーー
難しい采配ですが、千葉ロッテマリーンズを応援します。
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これからの大谷翔平
ヤンキース戦の第1打席でまたホームランを打ちました。現段階で26本 60打点と驚異の記録ですね。
この成績を見ると、他の球団も獲得をしたいと思うところと、優勝を狙えるという期待もありますが、二刀流ができなくなる恐れがあります。それだけ、投手も野手も揃っているので片方に専念をするに違いないです。例えるとなるとエンゼルスの状況は奇しくも日本時代に所属した日ハムの状況に似ている気がします。なのでチームも頼らざるおえない状況です。
トラウトの離脱も大きいですが、ホームラン・打点しかり、打率をみても .280まで上がっており どう考えてもチームを引っ張ていますね。同じ日本人としてメジャーで充分に通用しているので、これからも頑張って欲しいですね。
これからもこのペースで二刀流を続け、もし投手のほうで先発ができない状況になるなら、9回にDHを解除し、クローザーで起用するのもおもしろいでしょう!
オリンピックのメンバー
オリンピックの代表メンバーが発表されましたね!
曾澤 が辞退をし梅野のが選ばれました。まず思ったのが捕手はなぜ3人選出ではないのかとふと思いました。過去振り返るではないですが、国際大会はだいたい3人体制で戦っているのが思い浮かびます。
2004年 アテネオリンピック 2人
2006年 WBC
2009年 WBC
2013年 WBC
2017年 WBC
とアテネを除き 今回は2人体制となっている。
2009年のWBCのDVDを見て、城島が控え捕手 裏方さんとの話し合いというのが浮かび、2人体制だと+1の意見がなくパターンが減ってしまします。
選手を選ぶ際に、打てる捕手、守りが堅い捕手 以前の問題。
野手を多く入れたい気持ちもあるが、失点を少なくするうえで、負けを防ぐのを優先させるべきだなと思います。
そして過去の実績に囚われているんじゃないかと思う選出も感じました。
誰がいらないではないが、この選手は入っても良かったのではないかと思うのが、
先ほどの捕手の面でいうと、キノタクですね!
昨年の盗塁阻止率.455 は誇りです!
打撃の面 今シーズンは.277と打っていて近年の捕手だから打てないというのを覆してます。
そしてもう一人が松井裕樹ですね。
防御率0.84 18セーブ パリーグトップの男が何故選ばれなかったのかが、不思議でしょうがないです。
今調子がいい人だと思いますけどね。
あとは、岡本 石川(柊)をどう分析するかですね。